病気のリスク回避は、これしかない。
日本人の自殺や過労死が多い原因は、日本人の労働生産性の低さ、効率の悪い働き方、仕事が人生の中心で「自分の健康」や「家族」を犠牲にしたワークスタイルが原因だと思います。
「ワークスタイル」さえ変われば、自殺や過労死は激変すると思います。
自分の趣味の時間、家族と過ごす時間をもっと大切に、「リフレッシュ」を意識するべきです。
睡眠をきちんととり、定期的に運動をする。
これだけで「脳のパフォーマンス」は、最大限まで高まります。
以前の私はというと・・・
サロンワークでの時間の使い方は、自分の寿命を縮めていました。
拘束時間は9時半~21時
たまたまお客様の予約と予約の間に隙間時間ができた時に、休憩と呼べるのかわかりませんが、パパッと食事を済ませ、次のお客様に施術する。を繰り返し、帰宅は21時を過ぎ、その後食事をする・・・
そのスタイルは、不健康と太る原因にドンピシャです。
生産性の高い、質の高い仕事する方法とは、真逆のスタイルでした。
綺麗にする事が好きなくせに、自分が不健康で何が楽しんじゃい!笑
となりました。
ジョブレスリカバリー
近年のIT化、テクノロジーの急激な発達で、効率化重視のため企業は雇用を抑制し、たくさんの機械化があちらこちらで・・・
・自動レジでレジ打ちの定員さん不要
・掃除ロボット
・ペッパーロボ
「いらっしゃいませ!番号札をお取りください!」
大手飲食チェーン店、看板娘担当のペッパー君から歓迎のお言葉と席番号のレシート。
あ、ありがとうございます。笑
あ、でも・・・!
「ネイリストってクリエイティブな仕事だし、手に職だし安心安心。」
NO! あまーいぃ!!
ネイルプリンター、オートネイル
機械に爪を入れただけで、ネイルデザインが施される。
ネイルシールや、ネイル用のステッカーは、「選びきれないよ!」と叫びたくなるほど豊富な種類で溢れています。
私が、16年前にネイリストになりたいと思って活動を始めた頃は、「絵の才能・センスがない人はネイリストになれないよねー」なんて言われてましたが・・・そんな時代はとっくの昔話となりました。
「もー誰でもできるじゃん!」レベルまでネイル業界もやってきました。
ネイリストの中でもよりクリエティブな仕事、「何ができれば生き残れるか」、「何ができなければ沙汰されるのか」が、より一層、明白になってきました。
子供がいてもプライベートサロンの開業が可能!
ネイリストは、一昔前すごく人気の高い職業でしたが、中途半端な技術や知識では生き残ることはできません。
価格競争が激しい美容業界で、個人経営や商売をすることは全くもってメリットがありません。
よっぽどの物好きでない限りいつまでも忙しい、時間のない忙殺経営者を希望することはないと思います。
今後、女性はどのように行きていけばいいのでしょうか。
働く女性、シングルマザー、家事に育児と親の面倒・・・多忙を極めています。
結婚していなくても、子供がいなくても、激務をこなしているキャリアウーマン。
・・・などなど。
1日が48時間になる魔法誰か教えてー!と叫びたくなる気持ちはよくわかります。
そんな怒涛の中で本業の時間にプラスして、副業に取り組める時間はあ・り・ま・す・か・?
そもそも在宅でできること
・金融投資(FX・株・バイナリーオプション・保険・・・)
・フリーランス(ライター・フォトグラファー・ハンドメイド作家・・・)
・アフィリエイト(ブログ運用・・・)
と様々ですが、在宅で取り組めるものには、短期的な収入よりも長期的な目線で利益を作っていく。
経営者思考の働き方となります。
飲食店や深夜のコンビニアルバイト、水商売などを副業としている人もいます。
直近で収入をすぐに得たい人はいいですが、基本的には体力勝負です。
日々私たちは、歳を重ねていること忘れないでください。
10年後、15年後と、今と同じことができるのでしょうか。
仮にできる体力があったとしても、その仕事がAIに取られている可能性はないでしょうか。
例え、本業であっても副業であっても、雇われる仕事では、将来に不安しかないのではないのでしょうか。
そこで!
働く女性にほど、私がご提案したいのは、完全在宅です。
それもなんちゃって在宅では、ありません。
「私、自分のお店経営してるし、副業なんて時間ないし必要ないなー」
ちょ、ちょ、ちょい待ちー!
結局のところ体力勝負になってしまうアフィリエイトや再現性の低い株や投資の話は、すり抜けて、サロンの経営の傍らでも取り組めなければ意味がありません。
人生は、選択の連続です。違う価値観を知るもよし、このままスルーするのもよし。
こちらも参考になされて下さい。
あなたなりのHappyを日々、選択してして下さいね。
LINE@では、資産構築・美容情報の配信をしています。
ありがとうございました。
coco,
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