日本人はまだまだ、現金主義の方が多いようですが、支払いをクレジット払いに切り替えることをおすすめする理由をお伝えします。
クレジット決済を生活のベースにする
キャッシュレス化の動きは、あちこちで広がり、家賃、税金、買物、さまざまな固定費まで、クレジット決済が可能な世の中になっています。
私も現金の所有はせずに、ほとんどの支払いをクレジット決済している状態です。
1番の理由は、現金決済はメリットがないからです。
その理由を、以下にまとめます。
クレジットカード決済の場合、決済した金額の一部がポイントとして還元されます。
一般的にですが、決済額の0.5~1%の割合で、還元されます。
決済総額が増えれば比例して還元額ももちろん増えるのです。
生活のほとんどを現金にしていれば、手間以外には何も還元されませんが、決済を全てクレジットに切り替えるだけで、仮に年間200~300万円で、それだけで年間1万円~3万円程度のポイントが還元されます。
これは、単純に支払いを現金からクレジットカードに切り替えただけの話であって、還元率の高いサイトを経由して決済すたり、還元ポイントの利用用途を工夫することによって、年間10万、20万とポイントの還元を受け取ることも可能になります。
信用履歴が蓄積される
クレジットカードで決済した場合は、あなたの信用履歴(クレヒス)に記録が残ります。
ローンを組むときや、ビジネスをするときには、クレヒスで融資額が決まるので、重視すべき点だと思います。
現金主義であれば、仮に年間500万円の消費をしていても、クレヒスには全く残りませんが、クレジット決済をしていれば、クレヒスに着々とその履歴が残ります。(プラス評価に繋がる)
逆に、クレジット決済をしない人(クレヒスがない人)というのは、見る人が見れば、自己破産などの金融事故を起こした人と同等の扱いとなり、審査が通りにくくなります。
普段の決済をクレジット決済に切り替えるだけで、それだけでクレヒスが優位になるのです。
何かのチャンスを目の前にした時、クレヒスを利用してキャッシュを集めることも可能になります。
今後の、その何かに備えて可能性を作るという目的で、クレヒスの蓄積は必要だと思います。
このように現金決済による、消費は何もプラスにはなりませんが、クレジット決済に切り替えるだけで、目には見えにくいですが、知らず知らずのうちに大きな恩恵を受けることになります。
カードは不正利用されそう
紛失しそうで怖い
使いすぎてしまいそう
との声が聞こえてきそうですが、
覚えのない決済は、カード会社に相談して解決してもらえますし、利用履歴は、現金決済より明確です。
また海外旅行中など、所持金が大きくなれば、現金は盗難や紛失のリスクを抱えていますが、カードであれば、盗難・紛失時はすぐ止められますので、リスクがかなり抑えられると思います。
現状、日本のキャッシュレスシステムの「当たり前度」がとても低いのは否定できません。
日本の浸透はまだ微妙なところですが、スマホ決済などの技術で、より親和性が高くなっていますので、あなたが現金主義であれば、今日からキャッシュレスに切り替えるよう意識してみてはいかがでしょうか。
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今回は、以上です。ありがとうございました。
coco,
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