普段あなたの使っている化粧水。
「無添加」、「天然」、「自然」の謳い文句を信じて購入していたあの商品が、石油化学合成成分入りだったら・・・?
私は、小学生から肌トラブルが多く悩んでいました。
乾燥肌だから仕方ないのかなー
きちんと洗顔できてないからかなー
年齢を重ねたからしょうがないのかー
300種類は下らない商品を使用しましたし、金額も惜しむことなく使ってきました。
美容関係の仕事をしている関係上、エステ関係・コスメ情報などなど・・・
職業上、女性の「美」には、アンテナは高〜く構えていました。
なので、もうこれは「仕方ない」のだと諦めかけていました。
しかし、どうもおかしい・・・と疑問を持ち始めていた頃、生薬高度利用研究所の先生方との出会いがありました。
なぜ、自然100%と言われているのに、一向に肌トラブルが改善しないのか?本当に自然の原料100%で作られているのか?という疑問を投げまくってみることに。
「商品の裏に書かれている成分表示をしっかり見なさい!」
「自分で成分を見極められるようにしなさい!」
との教えを頂き、その時初めて日用品・化粧品などの「表示の見方」を知りました。
実際に、自分の目で確かめれば確かめるほど、良い成分どころか、アレルギーの原因になったり、身体に有害な化学物質が使用されていたことがわかりました。
・・・世の中には謳い文句通りではない商品で溢れていることを知りました。涙
皮膚から入る毒 = 経皮毒
皮膚は体の中で一番毒を防御する広い臓器です。
・皮膚から入る毒(10%解毒)=経皮毒→即、毛細血管に入ってしまう=血液が汚れる。
・口から入る毒(90%解毒)→消化液(唾液)→胃酸(強力な塩酸 3時間)→腸。
皮膚と、口を比較して、皮膚からの方が石油化学製品を取り入れれば人体に悪影響か。お分かりいただけると思います。
経皮毒が入ってしまう条件
1、皮膚のサイズが小さく皮膚と皮膚の細胞の間に隙間ができている。皮膚の内側のエネルギー(周波数)、生命力が下がっていることで内側の膜が弱くなってしまっています。
2、自律神経が主張していて、皮膚の状態が良くない、手足が冷たくなっている=エネルギーが落ちているということ。
皮膚が冷たい=交換神経がリッチ(アドレナリンがリッチ)になる=毛穴が閉まる(血がでないように)=力が入いる=戦うか、逃げるか状態になっている=自律神経が主張している=血液の循環が良くない状態。
石油化学製品を皮膚から取り入れないように適応する体になるには今から1万世代で10万年掛かると言われます。
経皮毒の90%は体内に蓄積され処理しきれないので、一度体に入ると生命エネルギーをロスしてしまので、日常品の石油化学製品を取り入れないように意識して、自然な物を取り入れるようにして頂きたいです。
PG(プロピレングリコール)・BG(ブチレングリコール)
保湿剤、防カビ剤(有機化合物 劇薬 猛毒 ドクロマークが付いている薬品)→日常品、化粧品、医薬品、おにぎりや麵に入っている→品質改善剤と書かれている。
PG(プロピレングリコール)→ドイツでは、発がん性物質と認定され使用禁止になっている。
界面活性剤とラウリル硫酸ナトリウムは、絶対に使用して欲しくない成分です。
現在は、石油化学物質が一番危険と言われています。
き避剤(ゴキブリほいほいやコバエをとるやつ)置きすぎると空気で飛散している物なので複合汚染になります。目に見えない方が危険や重毒がある。
肺から入る毒
言葉を話すようになった人間は、哺乳類の中で口呼吸ができるのは人間だけです。
だから人間は口呼吸が出来るようになってしまいました。
赤ちゃんは鼻呼吸だけ→ミルクを飲む時に口がふさがる。
各臓器によってホメオスタシスがあり、
肺のホメオスタシスは→湿度100% 温度38°~39°=一番機能が良い状態です。
何とかこれを保とうと体は頑張る機能を持っていて、口呼吸をすることでこのホメオスタシスが崩れてしまいます。
ホメオスタシスとは?→維持機能と言われ、環境が変化しても身体の状態を一定に保とうとする生体的動きのこと。
なぜ、鼻呼吸が良いの?
鼻で吸った空気は湿度が低くても、鼻の粘膜で水蒸気が与えられ、ほぼ湿度が100%になって送られます。
冷たい空気でも鼻を通る事によって温度も与えられ、実際に鼻から出す空気は温かい=ホメオスタシスが保たれる。
狭いし、ネバネバもしてるし、鼻毛もあるから、それがフィルターになり、空気中のバクテリアや有害物質も逃しにくい。
なぜ、口呼吸がダメなの?
全てが逆で口で冷たい空気を吸ったら即肺が冷たくなり、ホメオスタシスが崩れてしまいます。
口で乾いた空気を吸ったら水蒸気が与えられないので、即肺の湿度が下が理、ホメオスタシスが崩れてしまい、バクテリアや有害物質もそのまま体内に入ります。
肺胞の血管は一番外気に近く、他の細胞と違って温度・湿度が下がりやすいため、肺内に菌・バクテリアが増えます。(生命エネルギー活性度が下がる場合も含む)
よって、白血球で対応するが処理できなくなり、バクテリアが体の中に舞うという状態になってしまいます。
空気中にいる酸素が好きなバクテリア(酸素を使うバクテリア)を体内に取り入れると、酸素を食べてしまい、細胞の為にいくら呼吸しても酸素が奪われて足らなくなることで、免疫力が落ちて最終的には酸素や栄養をバクテリアに奪われて、死に至る可能性があります。
鼻呼吸を日常でできていない人は鼻の粘膜が衰えていて、
体内が冷えている=血流が悪い→使ってくると温かくなり血流が良くなり増える→鼻が腫れて鼻詰まりが酷くなる→苦しくなる→口呼吸に戻ってしまう→ホメオスタシスが乱れる→という悪循環を繰り返してしまいます。鼻が治るまでマスク着用し、鼻呼吸を意識しましょう。
直すことは、抗張力マックスで症状の底をつくことで初めてそこから良くなります。
ほとんどの人がその前に薬を服用してしまう→治らない細胞が増えてしまい、薬(対処法)では、完治しません。
腸から入る毒
腸のホメオスタシスは、温度40℃~60℃
なぜ、腸は温度が高いのか?
食べた物を腸から取り込む=体外から(腸の中は体外でまだ異物)体内へ消化する=高いエネルギーが必要なため、温度が高いです。
冷飲料(40℃以下)はホメオスタシスが崩れる原因で、皮膚と同じで腸の内比(柔毛)の波動の活性度が下がることで腸と腸の細胞の間が空きやすくなってしまい、未消化の食べ物が体外から体内へ流れ大腸や小腸の腸の中に居ると有用な細菌(ビフィズス菌、ゼンダマ菌)も体内へ流れると寄生微生物(エイリアン、バクテリア)となります。
飲み物は直に腸にいく。
腸が40℃以上で食べ物が人間LVに上げられる最低ラインが維持されます。
40℃以下の冷飲料を飲む→大腸菌が出る(母乳からなど)実験済み。
冷たい物を飲む→体温下がる=爬虫類的のような顔や行動になってくる→爬虫類は兄弟の中から後継者を決める為殺し合います。
仕方なく冷飲料を摂取する場合、口の中で温めて飲んだ方がいいです。それくらい大事な事!
少しの未消化ぐらいなら白血球が処理してくれるが、ずっと冷飲料を飲み続けると処理できず、体に毒が蓄積されてしまいます。
腸の中の柔毛組織→パイレル板(年齢と共に衰える)→接合種を作っています。
接合種とは?→抹消神経(皮膚の表面や各臓器にある)→交感神経管の神経節(両側にある)→全部情報が集まってくる→接合種が脊髄に付く→脊髄に情報がいく→上行して、その神経節の場所によって脳が認識する。皮膚が冷えていると情報が来なくなる。
このように、私たちの身体は非常に優れていて、環境が変化しても身体の状態を一定に保つようにできています。
しかし、長期的に取り入れる”モノ”には特に気を使って頂きたいという気持ちを込めてこの記事を書かせて頂きました。
自分で選択して、お金を払って購入する”モノ”です。知っていることで選択するポイントをより一層、見極めて頂ければ幸いです。
最後に私から、ささやかなプレゼントとして
自分の肌に合う、より安心な化粧品を選ぼうとするあなたに参考にして頂きたい成分表をお渡しします。
追加して頂きましたら、「プレゼント希望」とメッセージ下さい。
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